ワンちゃん大集合!
世界の犬図鑑カードゲーム

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

このゲームで取り上げた
犬種の分類

HOME | 犬種の分類 | はじめに
 
犬種の国際的な分類は、主に国際畜犬連盟(FCI: Fédération Cynologique Internationale)が定める10グループ制が世界的な基準となっています。この分類は、犬種ごとの【1】本来の役割や仕事や【2】性質、形態的特徴をもとに体系化されたものです。

FCIによる10グループ分類

FCIの分類は以下のようになっています。
(1) 牧羊犬・牧畜犬: 羊や牛など家畜の誘導・管理。
(2) 使役犬: 警備、護衛、荷車引きなど。
(3) テリア: 小動物の狩猟・駆除。
(4) ダックスフンド: 穴に潜る狩猟犬。
(5) 原始的な犬・スピッツ: そり引きや狩猟、番犬。
(6) 嗅覚ハウンド: 嗅覚で獲物を追う狩猟犬。
(7) ポインター・セター: 鳥猟犬で、獲物の位置を指し示す。
(8) レトリーバー・スパニエル・ウォータードッグ: 水中や陸上で獲物の回収。
(9) 愛玩犬: 主 に伴侶・愛玩目的。
(10) 視覚ハウンド: 視覚で獲物を追う狩猟犬。

アメリカン・ケネル・クラブ(AKC)による分類

アメリカのAmerican Kennel Club(AKC)では、犬種の分類にFCIの10グループ制ではなく、7つのグループ(一部資料では8グループ)を採用しています。各グループの英語での呼称と日本語訳は以下の通りです。
(Ⅰ) スポーティング・グループ(鳥猟犬)
(Ⅱ)ハウンド・グループ(獣猟犬)
(Ⅲ)ワーキング・グループ(使役犬)
(Ⅳ)テリア・グループ
(Ⅴ)トイ・グループ(愛玩犬)
(Ⅵ)ノン・スポーティング・グループ(非猟犬)
(Ⅶ)牧畜グループ(牧羊犬・牧畜犬)
 
*アメリカでは「ダックスフンド」や「スピッツ&プリミティブタイプ」などの独立グループは設けておらず、該当犬種は他のグループに含まれます。
*「Non-Sporting Group」は、FCIのどのグループにも明確に属さない犬種をまとめた独自の分類です。

A】 牧羊犬・牧畜犬[18]

英国:7 独:1 仏:1 伊:1 スイス:1 ベルギー: 1  仏・ベルギー:1 ハンガリー:2 ポーランド:1 豪:1 
 

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

Welsh Corgi Pembroke
イギリス
 小型
名前は発祥であるウェールズのペンブロクシャー地方に由来。元は家畜を誘導する牧畜犬のため警戒心が強くよく吠える。活発で好奇心が強くアクティブ。
 

シェットランド・シープドッグ

Shetland Sheepdog
小型
シェットランドの牧羊犬という意味。イギリスの最北端シェットランド諸島発祥。身体は小さいが、運動量抜群。羊の群れを長時間追い、縄張りを乱すものを警戒。よく吠え、不審者を追い払う優秀な番犬にも。
 

ボーダー・コリー

Border Collie
中型
イングランドとスコットランドの国境辺りを意味する「ボーダー」に持ち込まれた牧羊犬が祖先。最も優れた牧羊犬といわれるほどの牧羊犬の代名詞。トップクラスの訓練性能を持ち、忠実に命令をこなす。
 

ウェルシュ・コーギー・カーディガン

Welsh Corgi Cardigan
中型
もとはウェールズ・カーディガンシャーの丘陵地帯の家畜追い犬。ウェルシュ・コーギー・ペンブロークとの見た目の違いは、耳が大きくキツネに似たふさふさの尾を持っている点。
 

ビアデッド・コリー

Bearded Collie
中型
スコットランド・ハイランド地方の牧羊犬がルーツ。耐水性のある長い被毛が全身を覆い雨や霧でも作業できる。口回りの長いヒゲ(ビアード)が名前の由来。
 

ラフ・コリー

Rough Collie
大型
スコットランド北部の牧羊犬スコッチ・コリーが祖先。映画やテレビでおなじみの「名犬ラッシー」のモデル。優れた学習能力を持ち、明るく温和で従順。
 

オールド・イングリッシュ・シープドッグ

Old English Sheepdog
大型
イギリス最古の牧羊犬の一種。名前もそのまま「イギリスの古い牧羊犬」。毛むくじゃらでぬいぐるみみたいな見た目が特徴。性格は温和で人懐こい。
 

ジャーマン・シェパード・ドッグ

German Shepherd Dog
ドイツ
大型
シェパードとは羊飼いの意味。運動能力と学習能力に長け訓練性能も抜群。警察犬や護衛犬のほか雪山での遭難者救助犬、税関の麻薬探知犬、盲導犬など多大な貢献。
 

ブリアード

Briard
フランス
大型
フランスの牧羊犬がルーツ。オオカミなどの襲撃から羊を守ってきた勇敢さを持つ。忠実で愛情深く、家庭犬としても好まれる。
 

スキッパーキ

Schipperke
ベルギー
小型
ベルギー・フランドル地方でネズミなどの害獣退治や運河のはしけで番犬をしていた。この地方の方言で「小さな船長(羊飼い)」という意味。性質は用心深く、機敏に動き回る。
 

ブービエ・デ・フランダース Bouvier des Flandres

フランス~ベルギー
大型
ベルギーとフランス北部にまたがるフランドル地方原産。ブービエとは「牛飼い」「牛追い」という意味。家畜犬として牛追いや運搬などに従事。「フランダースの犬」のモデル。
 

ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ

White Swiss Shepherd Dog
スイス
大型
ジャーマン・シェパード・ドッグを祖先に持つ白い被毛の犬種。ジャーマン・シェパード・ドッグと同様訓練性能が抜群で、高い作業能力を誇る。
 

マレンマ・シープドッグ

Maremma Sheepdog
イタリア
大型
欧州各地のシープドッグの源流といわれる牧羊犬の祖先犬。イタリア山岳地帯の自然放牧の際に羊を守った。クマやオオカミにも怯まない巨体で家畜の番を担う。
 

プーリー Puli

ハンガリー
中型
遊牧民マジャール人の飼っていた犬が祖先。見た目がまるでモップのようなドレッドヘア。学習能力が高く利口で、飼い主に従順で子供好き。警戒心が強いため番犬にも。
 

コモンドール

Komondor
大型
ハンガリーで何百年も牧羊犬として人間と暮らしてきた大型犬。ドレッドヘアのような厚い被毛が特徴。この厚い被毛が襲ってきた獣の爪や牙から身を守ってくれた。
*プーリーとコモンドールはモップのような被毛で外見そっくり。違いは大きさと毛色の種類。前者の毛色は複数あるが、後者はアイボリーのみ。
 

ポリッシュ・ローランド・シープドッグ

Polish Lowland Sheepdog
ポーランド
中型
ポーランドに古くからいる牧羊犬。記憶力が優れており性格も温厚。現代では護衛犬や家庭犬として人気が高い。表情がわかりにくいほど顔の被毛が長い。
 

オーストラリアン・シェパード

Australian Shepherd
アメリカ
大型
米国で改良され現在に至るが、元はオーストラリア原産の牧羊犬。羊追いに限らず牧場の様々な仕事をこなして来た歴史を持ち、遭難者の捜索や救助などでも活躍。
 

オーストラリアン・ケルピー

Australian Kelpie
オーストラリア
中型
高い知能を持つことで知られるボーダー・コリーと並ぶ優秀な牧羊犬。特に俊敏性に優れ、驚くほどのスピードで羊たちを見事に誘導。我慢強く過酷な作業もこなす。
 

 

B】使役犬(ワーキング・ドッグ)[8]

英:2 独:6 仏:1 スイス:2 伊:1 スペイン:1 ポルトガル:1 露:1 中国1 チベット:1 カナダ:1
 

ブルドッグ

Bulldog
イギリス
中型
ブルとは牡牛のこと。元は中世イギリスで流行した犬と牛が闘う競技の闘犬。競技が残虐とされ禁止になった後は凶暴性を抑えた改良が行われ、現在は優しく穏やかな家庭犬に。イギリスの国犬。
 

マスティフ Mastiff

大型
チベタン・マスティフが祖先。紀元前より軍用犬として戦闘で使用され、17世紀イギリスではクマとの闘技で用いられた。強靭なボディを持ち勇猛果敢。
 

ミニチュア・シュナウザー

Miniature Schnauzer
ドイツ
小型
シュナウザーとはドイツ語で口ひげ。サイズによりスタンダード、ジャイアント、ミニチュアに分類。元は農場でネズミ捕りを担いこの口ヒゲがネズミの反撃から顔を守った。従順で友好的だが、テリア種ならではの攻撃性と度胸があり番犬にも向く。
 

ミニチュア・ピンシャー

Miniature Pinscher
小型
ピンシャー種を祖先に持ちドイツで小型化。農場のネズミ捕りや番犬として活躍。番犬としてのルーツから見知らぬ人に対する警戒心が強い。小柄ながら大きな相手にも立ち向かう勇敢さがある。
 

ジャーマン・ピンシャー

German Pinscher
中型
農場でネズミなどの害獣駆除や家畜の護衛などに用いられた。高い縄張り意識を持ち、飼い主には献身的に尽くす。シュナウザーの元となった犬種。
 

ドーベルマン

Doberman
大型
番犬や護衛犬の代表格。訓練能力が高く 20世紀に入ると警察犬や軍用犬としても活躍。警戒心が強く不審な者を見逃さない。飼い主には忠誠を尽くす。実は甘えん坊。
 

ロット・ワイラー

Rottweiler
大型
ドイツ南部のロットワイルで牛追い犬や護衛犬として活躍。 20世紀にドイツで警察犬として正式承認、その後各国で護衛犬として採用。縄張り意識が高く番犬としても優秀。
 

グレート・デーン

Great Dane
大型
ドイツの国犬だが、「大きなデンマークの犬」という意味。 400年以上前からイノシシ猟で用いられていた。聡明で優しい気質の持ち主だが、見知らぬ相手には警戒する。
 

ボクサー

Boxer
大型
当初はイノシシやクマ、シカなどの狩猟に用いられた狩猟犬。その後改良され警備犬や軍用犬にも。ドイツで最初に警察犬として認定。飼い主に忠実かつ献身的。
 

グレート・ピレニーズ

Great Pyrenees
フランス
大型
最も古い犬種の一つ。ピレネー山地で肉食獣や盗賊から牧畜を守る番犬や護羊犬として活躍。穏やかで従順な性格から現在は家庭犬で人気。毛が長く寒さに強い。
 

セント・バーナード

Saint Bernard
スイス
大型
スイス国境のアルプス山脈で遭難した人たちの捜索や救助で活躍。 全犬種の中で最重量の超大型犬。見た目に反し、穏やかでのんびりとした性格。暑さに弱い。
 

バーニーズ・マウンテン・ドッグ

Bernese Mountain Dog
大型
スイスの農場で荷車引きや山岳地帯での牛追い、番犬として活躍。優しく穏やかな大型犬。スイスの山岳地方がルーツなので毛の量が多く、暑さに弱い。
 

ナポリタン・マスティフ

Neapolitan Mastiff
イタリア
大型
アレクサンダー大王率いる古代ローマ軍に帯同した軍用犬がルーツ。見た目は恐ろしげだが、普段は温和で利口。見知らぬ人には警戒感を持つため番犬に最適。
 

ピレリアン・ マスティフ

Pyrenean Mastiff
スペイン
大型
ピレネー山脈の牧場で、オオカミやクマの襲撃から家畜を守る役割を担ってきた。約3千年前のチベタン・マスティフがルーツとされ、現在は非常に稀少な犬種。
 

エストレラ・マウンテン・ドッグ Estrela Mountain Dog

ポルトガル
大型
ポルトガルのエストレラ山脈でオオカミから羊を守る番犬として活躍。同国最古の犬種。高山の寒冷な気候にも耐え抜く厚い2層の被毛を持つ。牧畜番犬らしく高い警戒心を持つ。
 

コーカシアン・シェパード

Caucasian Shepherd
ロシア
大型
かつてはロシア全域でオオカミやクマの襲撃から羊を守る牧畜番犬として活躍。護衛能力が高くソビエト時代は警備犬や軍用犬に。旧東ドイツでは数千頭がベルリンの壁沿いの国境警備に。
 

シャー・ペイ

Shar-Pei
中国
中型
中国南方の今でいう広東省で漢の時代から存在していた古い犬種。番犬や狩猟犬、闘犬としても活躍。中国語で「垂れ下がった皮膚」が名前の由来。冷静で飼い主には忠実。
 

チベタン・マスティフ

Tibetan  Mastiff
チベット
大型
はるか昔からヒマラヤ地方やチベットの遊牧民の下で家畜を守っていた。アレキサンダー大王の軍隊に帯同して欧州に持ち込まれ、世界中のマスティフの祖先となった。
 

ニューファンドランド

Newfoundland
カナダ
大型
カナダのニューファンドランド島の港で漁の網を引いたり荷物の運搬に携る。海難救助犬としても活躍。巨大でおっとり。穏やかで優しい。水をはじく厚い被毛のため暑さは苦手。

C】テリア[15]

英国:11 アイルランド:2 チェコ:1 オーストラリア:1
 

ヨークシャー・テリア

Yorkshire Terrier
イギリス
小型
イギリス北部ヨークシャー地方の工業地帯で19世紀労働者たちがネズミ退治用に作出。優雅な容姿は「動く宝石」と称され家庭犬として人気化。可憐な容姿に反し活動的で警戒心が強くよく吠える。
 

ジャック・ラッセル・テリア

Jack Russell Terrier
小型
ジャック・ラッセル牧師が作出。キツネなどの小型獣の狩猟のためにフォックス・テリアを改良。狩猟本能が極めて高い。抜群の運動神経を誇り、気性が荒く攻撃的でよく吠える。
 

ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアWest Highland White Terrier

小型
エレガントな見た目の純白のテリア。ただテリア気質は顕在で、闘争心や好奇心が強い。怖いもの知らずでよく吠え、不審者を追い払う番犬としても優秀。
 

スコティッシュ・テリア

Scottish Terrier
小型
キツネやアナグマの猟で活躍していたスコットランド土着のテリアが祖先というのが名前の由来。地中に潜って獲物を捕まえるのに適した細長い体形が特徴。
 

ミニチュア・ブル・テリア

Miniature Bull Terrier
小型
ブル・テリアはネズミ退治で活躍した犬種。そのミニチュア版。自己主張が強く闘争心も旺盛。
 

ケアーン・テリア

Cairn Terrier
小型
最も古いテリア種のひとつ。ケアーンとは積み石のこと。積み石の隙間からネズミなど害獣を追い出す役目を担っていた。物怖じせず勇敢で番犬としても優秀。
 

ノーフォーク・テリア

Norfolk Terrier
小型
イギリスのノーフォーク州で作出され、ネズミ捕り犬として活躍。見知らぬ者には吠えかかるので番犬にも。垂れ耳が特徴。
 

トイ・マンチェスター・テリア

Toy Manchester
Terrier
小型
小型化される前のマンチェスター・テリアは折れ耳だが、トイは「ろうそくの炎」と表現される立ち耳が特徴。好奇心旺盛で活発。物分かりが良く都市部でも飼育しやすい。
 

レークランド・テリア

Lakeland Terrier
小型
イギリス北部の山岳地帯レークランドで作出。キツネから羊を守る番犬だったが、キツネの猟にも使われるように。狭い肩幅は獲物を追って岩場の隙間に潜り込むのに最適。
 

ワイアー・フォックス・テリア

Wire Fox Terrier
中型
貴族の娯楽であるキツネ狩り犬として作出。針金状の毛が名前の由来。テリア気質が強く活発で好奇心旺盛。神経質な一面も。紳士的な容貌で人気だが、攻撃性高め。
 

エアデール・テリア

Airedale Terrier
大型
ヨークシャーを流れるエア川の渓谷(デール)が名前の由来。テリアの中で最大でキング・オブ・テリアとも称される。学習能力が高く日本でも戦時中に警察犬や軍用犬として使用。
 

ケリー・ブルー・テリア

Kerry Blue Terrier
アイルランド
中型
アイルランドのケリー州発祥。アイルランドの国犬。狩猟犬としてウサギ、キツネ、アナグマなど万能に対応。番犬や牧羊犬、警察犬までこなす。闘争本能が強い。
 

アイリッシュ・テリア

Irish Terrier
中型
アイルランドで最も古いテリア。農家で番犬や猟犬、護衛犬、家庭犬としてマルチに働く。飼い主に忠実で訓練もしやすいが、テリアならではの闘争心や攻撃性は健在。
 

チェスキー・テリア

*後から追加したため写真がまだない
チェコ共和国
チェコでアナグマ狩りに適した狩猟テリアとして作出。足が短く小柄だが、筋肉質。ガッツがあり恐れ知らず。地中にある獣の巣穴に果敢に飛び込む体型と気質を兼ね備えている。
 

オーストラリアン・テリア

*後から追加したため写真がまだない
オーストラリア
オーストラリアの農場や牧場でネズミやヘビを退治する番犬として飼われてきた小型のテリア。首から胸元までのエプロンと呼ばれる飾り毛は蛇との格闘の際に身を守った。

D】セント・ハウンド(嗅覚系獣猟犬)[]

英国:1 独:1 仏:3 ベルギー:1 クロアチア:1 米:1 アフリカ南部:1
 

ビーグル

Beagle
イギリス
小型
スヌーピーのモデルとして爆発的に人気化。紀元前ギリシャにおけるウサギ狩りの犬が祖先。昔のウサギ猟は多数のビーグルが吠えながら獲物を追い詰めていたため、今でもよく吠える。
 

ダックスフンド

Dachshund
*英語読みだと「フンド」だが、ドイツ語だと「 d」は濁らないため「フント」。
ドイツ
小型
ドイツ語でダックスはアナグマ、フントは猟犬という意味。その名の通りアナグマ狩りの猟犬。地中の巣穴に潜りやすいように胴長短足の体型に改良。吠えて獲物の位置を知らせることが役割だったため、本来は大きな声でよく吠える。サイズで3種類、被毛で3種類の合計 9タイプがある。
 

バセット・ハウンド

Basset Hound
フランス
中型
フランスの猟犬が祖先だがイギリスで改良。仏語でバセットは「低い」「小さい」。胴長短足の体型が特徴。抜群の嗅覚と茂みの中を自在に動ける体型を活かしじっくり丁寧に獲物を追跡。
 

プチ・バセット・グリフォン・バンデーン

Petit Basset Griffon Vendeen
中型
抜群の嗅覚を誇る狩猟犬。主にウサギ猟で用いられ、茂みの中を自在に動けるよう足を短く改良。飼い主には忠実に尽くし愛情深い。
 

ポルスレーヌ 

Porcelaine
大型
フランス語で「陶器」という意味。白い被毛が艶やかに光る。 17世紀からフランスで狩猟犬として人気。鋭い嗅覚でシカやウサギを追跡。優雅な見た目に反し非常にタフ。
 

ブラッドハウンド

Bloodhound
ベルギー
大型
嗅覚による追跡能力が極めて高く、傷ついた獲物の血の匂いを追跡。血(ブラッド)が名前の由来。アメリカの警察ではこの嗅覚を行方不明者の捜索などの犯罪捜査に活用。
 

ダルメシアン

Dalmation
クロアチア
大型
クロアチア・ダルメシア地方の土着犬。ディズニー映画『 101匹わんちゃん』のモデル。白地に水玉模様の斑点が特徴。馬車馬の引率犬としても活躍したほどの体力と持久力、根性を持つ。
 

アメリカン・フォックスハウンド

American Foxhound
アメリカ
大型
イギリスから持ち込まれたキツネ狩り用のフォックスハウンドが祖先。持久力に優れ、遠くまでよく響く独特の吠え声を持つ。
 

ローデシアン・リッジバック

Rhodesian  Ridgeback
南アフリカ~ナミビア
大型
アフリカ南部の先住民コイコイ人が飼っていた狩猟犬が祖先。ライオンなどの大型獣を追う勇敢な狩猟犬。俊敏で獲物を逃さない。非常に強い狩猟本能を持ち、飼育は一筋縄ではいかない。

E】サイト・ハウンド(視覚系獣猟犬)[]

英国:2 アイルランド:1 伊:1 露:1  
アフリカ:2(モロッコ、西アフリカ) 中東:2(アフガニスタン、イラク)
 

ウィペット Whippet

イギリス
中型
疾走する姿が鞭(ウィップ)で打たれて走る馬に似ていることから名づけられた俊足犬。
もとはウサギの追跡等に用いられた。流線型の美しいボディラインが魅力。
 

ディアハウンド

Scottish Deerhound
大型
スコットランドのハイランド地方で特権階級によるシカ狩りに用いられた。ディアとはシカのこと。岩だらけの丘陵や森の中を難なく駆け抜け、シカを仕留める優秀な狩猟犬。
 

アイリッシュ・ウルフハウンド Irish Wolfhound

アイルランド
大型
アイルランドに 2000年前から生息し、オオカミ狩りで活躍。公認されている犬種の中で 最も体高が高い。筋肉質で迫力があるが、性格は穏やか。
 

イタリアン・グレーハウンド Italian Greyhound

イタリア
小型
イタリア原産だが、独仏で貴族の狩猟犬として重宝。特にウサギ狩りで活躍。気品があって大人しいが、活動的で運動量が多い。世界一脚の速い犬種。 gleyはゲルマン語で「光る、輝く」。
 

ボルゾイ Borzoi

ロシア
大型
ロシア語で俊敏という意味。ロシア帝国の貴族の間でオオカミ狩りが流行した際に狩猟犬として活躍。大型犬ではあるが、瞬足を生かし複数のチームプレイによってオオカミを追い詰めた。
 

アフガン・ハウンド

Afghan Hound
アフガニスタン
大型
ノアの方舟に乗ったという言い伝えがあるほどの世界最古の犬種の一つ。スマートな体格と気品ある顔立ちが特徴。物静かで独立心旺盛。サイトハウンドの習性から動くものを見ると追いかけたがる。
 

サルーキ Saluki

イラク
大型
世界最古の犬種の一つ。古代から中東の砂漠地帯で遊牧民に飼われ、キツネや野ウサギ猟で用いられていた。走るのに適したスリムで無駄のない体格で持久力もある。
 

スルーギ  

Sloughi
モロッコ
大型
古くから北アフリカの砂漠に暮らす遊牧民が飼育。余分な脂肪のない引き締まったスリムな体型で筋肉質。その俊足で遠くの獲物にも追いつき、一気に仕留めた。
 

アザワク  

Azawakh
マリ共和国
大型
西アフリカ・サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族に何千年も前から飼われていた狩猟犬。別名トゥアレグ・スルーギ。人間と寝食を共にしテントの見張り役なども担った歴史から縄張り防衛本能が強い。

 
F】鳥猟犬その1(ポインター・セター)[]

英国:2 アイルランド:2 独: 3 伊:2
 

イングリッシュ・ポインター

English Pointer
イギリス
大型
18 世紀にイギリスで作出。獲物を発見すると、体勢を低くして前足を片方上げて獲物の位置(ポイント)を知らせてくれる。飼い主に貢献しようという気持ちが強い。
 

イングリッシュ・セター

English Setter
大型
他のセターには見られない全身の斑点がトレードマーク。狩猟欲が強く活動的。運動量が多く、飼育するなら運動は必須。
 

アイリッシュ・セター

Irish Setter
アイルランド
大型
セター種の中では最も古いとされる。優秀な鳥猟犬として活躍。スタミナがあり、大型犬の中では飛び抜けて俊足。飾り毛が美しい赤く長い毛を持ち、優雅で上品。垂れ耳も特徴。
 

アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セター

Irish  Red and White Setter
大型
元々はアイリッシュ・セターと同犬種とされていたが、アイリッシュ・セターは赤毛一色。こちらは白地に赤い斑があるのが違い。
 

スモール・ミュンスターレンダー Small Munsterlander

ドイツ
中型
ドイツの都市であるミュンスターで作出された猟犬。バランスの取れた体格の中型犬。賢く、様々な狩猟に適応できる。明るく穏やか、飼い主に従順で飼いやすい。
 

ワイマラナー

Weimaraner
大型
ドイツ・ワイマール宮廷で狩猟犬として飼育されていた。筋肉質でよく引き締まった身体つき。優れた嗅覚を活かしマルチに働いた。光沢のあるグレーの短い被毛が美しい。
 

ジャーマン・ショートヘアード・ポインター

German Shorthaired Pointer
大型
網を使って鳥を捕獲した猟の頃から活躍。 19世紀になるとドイツ独自の万能な狩猟犬を求め改良が加えられる。その後水辺や悪天候にも強いジャーマン・ワイヤヘアード・ポインターも生まれた。
 

イタリアン・スピノーネ 

Italian Spinone
イタリア
中型
特にスタミナを生かして獲物を追跡する能力が高い優秀な狩猟犬。厳しい自然環境から身を守るワイヤーヘアを持つ、がっしりとした太い骨格の中型犬。
 

イタリアン・ポインティング・ドッグ

Italian Pointing Dog
大型
狩猟スタイルが特徴的。活発に駆け回るイギリスのポインターとは異なり、歩幅を広くゆっくりと優雅に鳥を追う。獲物の追跡や回収も得意。性格は温和で従順。
 

G】鳥猟犬その2(回収犬など)[]

英: 4 伊:1 オランダ:1 ポルトガル:1 アイルランド:1 米:1
 

イングリッシュ・コッカー・スパニエル

English Cocker Spaniel
イギリス
中型
ヤマシギ(コック)猟で重宝されたのが名前の由来。身体の巻き毛が水をはじき水辺の猟で活躍。あごが長く獲物をくわえて回収するのに最適。獲物を追う持久力あり。穏やかで優しく家庭犬にも。
 

ゴールデン・レトリバー

Golden Retriever
大型
レトリバーとは鳥猟において撃ち落とされた獲物を回収する犬のこと。レトリバーは人間と協力して作業してきたため、大型犬でありながらも人懐っこく初心者でも飼いやすい。
 

ラブラドール・レトリバー

Labrador Retriever
大型
協調性があり現代では警察犬や救助犬、盲導犬などでも活躍。オッターテイルという尻尾が特徴。回収犬なので水を好み物をくわえるのが得意。投げたボールを取ってくる遊びを好む。
 

フラットコーテッド・レトリバー 

Flat-Coated Retriever
大型
もとはヤマシギ(コック)猟で用いられていた鳥猟犬。フラットコートとは平らに生える毛という意味。陽気な性格で、人とも他の犬や動物ともすぐ仲良くなれる。
 

アイリッシュ・ウォーター・スパニエル

Irish Water Spaniel
アイルランド
中型
スパニエルの中では最大。スパニエルには珍しくレトリーバーのように獲物を加えて回収。全身を覆う固い巻き毛は耐水性があり、冷たい水に落ちた獲物を苦もなく回収できる。
 

コーイケルホンディエ

Kooikerhondje
オランダ
中型
古くからオランダでカモなどの水鳥猟に携わる。ふさふさした尾をおとりにしてカモを網の方におびき寄せ一網打尽にした。ドジャース時代の大谷翔平の飼い犬としても有名。
 

ロマーニャ・ウォーター・ドッグ

Romagna Water Dog
イタリア
中型
ロマーニャ州の湿地帯で水鳥猟に携わる。後に湿地帯の干拓で水鳥猟が廃れ、代わりに丘陵でトリュフを探す役目を担う。優れた嗅覚を生かし爆弾や麻薬の探知犬としても活躍。
 

ボーチュキーズ・ウォーター・ドッグ

Portuguese Water Dog
ポルトガル
中型
ポルトガルの海で活躍した漁師犬。網から落ちた魚を拾って届けたり、船の間を泳いで伝令役を務めた。非常に賢く、泳ぎも潜りも得意。スタミナもあり仕事熱心。
 

アメリカン・コッカー・スパニエル

American Cocker Spaniel
アメリカ
中型
イギリス移民が持ち込んだイングリッシュ・コッカー・スパニエルが祖先。ディズニー映画『わんわん物語』の主人公として世界的人気に。猟犬種の中では最も小型。
 
 

H】愛玩犬[18]

英:1 仏:3 伊:1 伊~スペイン:1 ベルギー:2 仏・ベルギー:1 マルタ:1 日本:1 中国:3 チベット:3 米:1 メキシコ:1
 

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

Cavalier King Charles Spaniel
イギリス
小型
キング・チャールズ・スパニエルを元に 19世紀初めにイギリスで作出。もともとは猟犬であるが、徐々に小型化していき愛玩犬に。従順かつ友好的な理想の家庭犬。
 

プードル

Poodle
フランス
小型
サイズによってスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイ等に分類。巻き毛が特徴。ドイツで水鳥猟を手伝っていた犬がルーツ。ドイツ語の「水しぶきを立てて進む」に由来。顔や足の毛を部分的に剃った独特のスタイルは、水鳥猟の際に水中で動きやすくしたため。
 

フレンチ・ブルドッグ

French Bulldog
小型
バッドイヤー(コウモリの耳)と短いマズルの個性的な容姿に人気が集まり、上流階級などで人気化。人懐こく甘えん坊。従順で無駄吠えが少なく室内飼いに最適。
 

ビション・フリーゼ

Bichon Frise
小型
フランス語でビションは「飾る」、フリーゼは「縮れ毛・巻き毛」。独特のトリミングを施したモコモコした見た目が人気の愛玩犬。
 

ブリュッセル・グリフォン

Brussels Griffon
ベルギー
小型
ブリュッセルはベルギーの首都。顔の部分の毛が長く立派な口ひげとアゴひげに見える。もとはネズミ退治で能力を発揮し、馬小屋の害獣退治や馬車の番に。その後ベルギー王妃に気に入られ人気に。
 

ベルジアン・グリフォン

Belgian Griffon
小型
ベルギーの犬種を祖先とするグリフォン3種のうちのひとつ。口回りの長いヒゲのような被毛が特徴。知らない人には神経質になるため番犬としても優秀。
 

パピヨン

Papillon
仏、ベルギー
小型
パピヨンはフランス語で「蝶」。華やかで大きな耳が広げられた蝶の羽に似ていることから名付けられた。フランス宮廷で絶大な人気となり、マリー・アントワネットの飼い犬としても有名。
 

ボロニーズ

Bolognese
イタリア
小型
原産はイタリアのボローニャ。ルネッサンス期からヨーロッパの貴族に愛された。柔らかい純白の被毛がシルクのようで気品が漂う。
 

ハバニーズ

Havanese
イタリア~スペイン
小型
キューバの首都ハバナが名前の由来。キューバの国犬。人懐っこく欧米で人気。起源はイタリア~スペインに至る地中海沿岸。16世紀頃貿易商によりキューバへ。キューバ原産とすることも多い。
 

マルチーズ

Maltese
マルタ共和国
小型
フェニキア人のよって地中海マルタ島に持ち込まれた後、ルネサンス期にヨーロッパに広まる。純白の被毛が美しく、各国の王室や上流階級で大人気に。
 

狆(ちん)

Japanese Chin
日本
小型
奈良時代に新羅国から聖武天皇に献上された犬が祖先。江戸時代には大名や大奥で愛玩犬として重宝。幕末にはペリーが連れ帰り、欧米の上流階級に広まった。
 

チャイニーズ・クレステッド・ドッグ Chinese Crested Dog

中国
小型
「中国人風の冠毛のある犬」の意味。清朝の男性の弁髪に似ているところから。柔らかな被毛を持つタイプと胴体がヘアレスで頭部・足・尾にだけ被毛があるタイプがある。
 

パグ Pug

小型
しわだらけの顔とへの字の口を持つ愛嬌のある顔つきで人気。そんな見た目とは裏腹に実は知的で冷静。無駄吠えも少ないため、集合住宅での室内飼いも可能。
 

ペキニーズ

Pekingese
小型
秦の始皇帝や西太后など古代から中国皇帝に寵愛された宮廷犬。19世紀のアヘン戦争時にイギリスに紹介され、当時の首都である北京が名前の由来に。頑固で警戒心が強い。
 

チベタン・スパニエル

Tibetan Spaniel
チベット
小型
古代チベットの寺院で幸福を招く守護犬として神聖化。仏具を回す役割を持ち「プレイヤー・スパニエル」とも呼ばれる。
 

ラサ・アプソ

Lhasa Apso
小型
約2千年の歴史を持つ古い犬種。シー・ズーの直接の祖先。チベットの首都ラサで僧侶や貴族に飼われ、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマが代々、中国皇帝に献上していたとされる。
 

シー・ズー

Shih Tzu
小型
チベットから清王朝に献上されたラサ・アプソと中国原産のペキニーズが祖先。育つほどに被毛が伸び、まっすぐ地面に届くほどの長さに。顔周りは短くカットするスタイルが人気。
 

ボストン・テリア

Boston Terrier
アメリカ
小型
ブルドッグとブル・テリアを祖先に持ち米ボストンで作出。元々テリア種は気性が荒いが、攻撃性を抑えた愛玩犬に改良されているため穏やかでやさしい。
 

チワワ

Chihuahua
メキシコ
小型
メキシコのシンボル的犬種。スムースコートとロングコートの 2タイプがある。容姿とは裏腹に勇敢で繊細な一面がある。気が強く、自分より体の大きな犬にも向かっていく。
 

I】原始的な犬・スピッツ[15]

独:1 スペイン:1 マルタ:1 露:2 日本:6 中国:1 米:1 メキシコ:1 中央アフリカ:1
 

ポメラニアン

Pomeranian
ドイツ
小型
スピッツ犬種の中では最小タイプ。ドイツのポメラニア地方で小型化。小柄な割に気が強く勇猛果敢。スピッツの血を引く犬種らしく吠えることも。小型ながら番犬にも向く。飼い主には従順で素直。
 

イビザン・ハウンド

Ibizan Hound
スペイン
大型
古代エジプト・ファラオ(王族)の狩猟犬が祖先。地中海交易でスペイン領の島々に持ち込まれ、そのうちのイビザ島が名前の由来。聴覚と視覚に優れ視覚追跡能力も優秀。
 

ファラオ・ハウンド

Pharaoh Hound
マルタ共和国
大型
古代エジプトの狩猟犬がフェニキア人貿易商によって地中海マルタ島に持ち込まれる。ピラミッドの壁画に描かれた犬に似ていることからこの名前に。マルタ共和国の国犬。
 

サモエド

Samoyed
ロシア
中型
古代からシベリアの狩猟民族サモエドによってソリ引きやトナカイの番、狩猟に用いられていた。極寒の地に耐える純白の被毛で、温和かつ優しい性格。
 

柴犬

Shiba
日本
小型
今では家庭犬として人気だが、元々は狩猟犬。飼い主には従順で忠誠を尽くし忍耐強い。飼い主を守ろうとする警戒心が強く、よく吠えるため番犬としても優秀。
 

北海道犬

Hokkaido
中型
北海道の先住民アイヌがヒグマなどを狩る猟犬や番犬として活用。極寒を耐え抜く被毛が分厚く、忍耐強い性格。飼い主には忠実で従順だが、他人や動物には警戒心が強い。
 

甲斐犬

Kai
中型
山梨県南アルプス山麓でイノシシやシカ猟を手伝う狩猟犬。運動神経抜群で勇敢、機敏。警戒心が強く番犬にも最適。冷静沈着で飼い主やその家族には非常に従順。
 

紀州犬

Kishu
中型
紀州地方(和歌山県、三重県) の山岳地帯でイノシシや鹿を狩る獣猟犬として活躍。飼い主に対して忠実で従順。警戒心と忍耐心が強く、困難にも立ち向かうガッツを持つ。
 

四国犬

Shikoku
中型
古くから高知県の山岳地帯でクマやイノシシを狩るマタギ犬として活躍。闘犬用に改良された土佐犬のルーツ。俊敏で頑強、持久力に富む。気性は激しいが飼い主には忠実。
 

秋田犬

Akita
大型
古くから秋田地方でクマ猟を手伝っていたマタギ犬が祖先。日本犬の中では最も大型。重厚で頑健な体格を持つ。飼い主への忠誠や愛情の深さは「忠犬ハチ公」の逸話でも知られる。
 

チャウ・チャウ

Chow Chow
中国
中型
約3千年前から今の中国にいたとされる古い犬種。番犬やソリ犬、荷引犬として活用。顔周りのモコモコした被毛がライオンのように見えるのが特徴。
 

シベリアン・ハスキー

Siberian Husky
ロシア
大型
シベリア北東部のソリ犬がルーツ。遠吠えのしゃがれたハスキーボイスが名前の由来。寒冷地仕様の被毛を持ち暑さには弱い。アメリカで交配が重ねられたため米国原産とされることも多い。
 

アラスカン・マラミュート

Alaskan Malamute
アメリカ
大型
最古の北方ソリ犬の一種。アラスカで先住民マラミュート ・イヌイット族とともに狩猟、漁猟を担う。パワフルで重いソリを長時間引くスタミナと耐久力を備える。被毛が分厚く極寒を耐え抜く。
 

メキシカン・ヘアレス・ドッグ

Mexican Hairless Dog
メキシコ
小型
スペインが南米各地に侵攻するより昔、先住民族がこの無毛の犬を飼育。マヤ文明の頃より存在。主にベッドを温めたり、抱いて湯たんぽ代わりにするなど家庭犬として飼育。
 

バセンジー

Basenji
コンゴ共和国
中型
アフリカ・コンゴのピグミー族の猟犬が祖先。古代エジプト王の墓にも似た犬が描かれているという。獲物の追跡が得意。非常に大人しく滅多に吠えない。

ワンちゃん大集合!
世界の犬図鑑カードゲーム